☆ひかり通信☆
優しい二中
2024-11-29
家庭科保育学習
中学校では、家庭科の保育学習の一環として、中学生が乳幼児と直接かかわる体験型の学習「ふれ合い体験」が行われています。これは地域社会における子育て支援にもつながるもので、中学生が乳幼児に対して肯定的なイメージを持ってもらいたいという願いからカリキュラムに位置付けられています。
今日(11月29日)は第二中学校の3年生の1クラスが、ふれ合い体験のために来園し、6つの班に分かれ、6つのクラスの園児たちとふれ合いました。第二中学校の校長先生は常々「優しい二中」にしたいとおっしゃっておられますが、そのためにもこの学習は重要なものになるのではないでしょうか。
中学生とのふれ合いを楽しみに待ち、笑顔で遊んでもらっていた園児たち。中学生の表情も柔らかくてとても良かったです。この経験を今後にぜひ生かして欲しいです。第二中学校の3年生は4クラス。残りの3クラスは来週、ふれ合い体験で来園します。来週も待っていますよ!