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☆ひかり通信☆

あれ?反対?
2022-06-10
心配は要りません。
今日で朝会の「ぶろっこリン体操」はおしまい!以前、曲名を「ブロッコリー体操」と紹介しましたが、正しくは「ぶろっこリン体操」(作詞 浦中こういち、作曲 小沢かづと)でした。全国の保育園や幼稚園で大人気のこの曲を楽しく踊れば、ブロッコリーが大好きになること間違いなし!
さて、園児が登園した後、靴箱を見てみると左右反対に並んでいる靴がたくさんありました。できる限り、正しく並べ直したのですが、この傾向は年少の園児によく見られるものです。昨日の帰りや今朝の登園時にも何人かの園児が靴を左右反対に履いていたので、直してあげました。反対に履いていると先が「ハの字」なって歩きにくいからです。
ただし、左右反対に履いているからといってそんなに心配する必要はありません。ついつい子どもに大きめの靴を履かせてしまいがちですが、そんな時は左右反対に履いた方が脱げにくいこともあるのです。そして、そもそも左右を認識できるのは4歳ごろからと言われています。(もちろん発達には個人差があります。)大人は左右を気にしますが、幼児は気にならないことが多いのです。
私の小さな頃のことは覚えていませんが、大人になってから靴を左右反対に履いたことはありません。でも、慌てていて、左側ばかり履いて出かけようとしたことがあります。とにかく靴を履くときには、落ち着かねばなりませんね。
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