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学校評価結果(令和元年度)

1、本園の教育・保育のねらい

  1. 子どもたちの可能性を引き出し、生きる力を育てます!
  2. 平和を愛し、人への思いやりをもった心豊かな子どもに育てます!
  3. 基本的な生活習慣を身につけ、人とつながろうとする子に育てます!
  4. 感性豊かな、人間性のある子どもに育てます!

2、本年度の重点

ここ数年、他者とのコミュニケーションをとることが苦手な子、気持ちの切り替えに時間のかかる子、様々な個性をもった子どもが多くなってきました。また、自己肯定感が低く、新たなことへのとりかかりができない子、など多様な子どもの姿が見られます。そんな中、子どもたちも持っている力を引き出し、個性をいい方向に伸ばすことは、保育・教育の大きなテーマともなっています。
園では、日々の保育を通して子どもの自己肯定感を高め、仲間と豊かにつながろうとする意識をもった子どもを育てていくことを目指してきました。そして、言葉を獲得・形成していく時期にある3歳~5歳の大切な時期に、「言葉で伝える」という経験を数多く積み重ね、言葉を通じ、人とのコミュニケーションが図れるようになることが、本年度の保育・教育活動の重点としていきます。 
就学前の子どもにとって、この3年は様々な遊び体験を通して、学びへの基礎を形成していく大事
な時期でもあると捉えています。今まで経験していなかったことに積極的にかかわりをもち、そこでの感動や心の変化、価値の形成に重点を置いた保育・教育を進めます。
園では、これまで多文化や多言語に触れる機会として、英語活動の充実を図ってきました。6年目に入るイマージョン英語はしっかりと定着し、子どもたちは異文化体験を生活の一部として積み重ねてきました。また、日々の生活の中に外国人の先生がいることは、他の子どもたちにとっても、普通の社会として受け止める素地が形成されているところです。引き続き、園での特色ある教育・保育として、正課での英語活動、イマージョンクラスでの英語活動の充実を図っていきます。
食育では園庭に育つ果物(かきやもも、りんご、みかん)の季節ごとの変化を感じ取り、その恵みをいただくことを通して食への関心を高めます。また、野菜を育て、食すことを通して野菜に興味をもち、身近に感じることができるように取り組みます。

3、評価項目の達成及び取り組み状況

4、園評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果

園では1年間の取り組みの客観的な評価をいただくという目的で、毎年年度末近くに「保護者アンケート」を実施してきました。2019年度も1月の末に、20の項目について保護者の皆様の評価をいただきました。19年度のアンケートでは、その年の途中に実施された幼児教育無償化にあたって、本園で保護者の方にお伝えしてきたことが十分であったか、行事の簡素化などの様々な改革への理解が得られているかなどの項目を入れることとしました。ここ2年、非常に高い評価をいただいていますが、2019年度においても、すべての項目で肯定的評価を多くいただくことができました。私たちが特に重視しているのは、園が子どもたち・保護者にとって安心・安全そして信頼の場所として機能できているかどうかという点であります。その意味でもアンケート結果は私たちの安心と自信に結びつくものとなっています。

5、学校関係者評価について

2019年度は最も大事な年度末の3月に園が休園になるなど、コロナ感染の広がりの中、大事な行事を中止せざるをえないことがかさなりました。例年なら3月上旬に実施してきた外部評価のための委員会を実施することができませんでした。

6、今後の課題

私たちの園は、摂津市の中でも一番多くの就学前園児が在籍している幼稚園です。卒園していく子どもたちが小学校に入学してから、「学びへの意欲や関心」を持てているかという課題は、摂津市教育の課題でもあります。「就学前の教育・保育は次に来る学びへの土台づくりをする時期でもある。幅広い、しっかりした土台を形成するための教育・保育に取り組みます」という私たちの視点を一層意識化して取り組んでいきたいと考えています。
 

7、財務状況

毎年、公認会計士の監査を受け、適正に運営されていると認められている。
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