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給食を中心とした食育

給食

手作り給食

献立作成から調理まで、園の調理員による手作り給食を提供しています。メニューは、管理栄養士が管理し、安全なものをおいしくいただくことを通して、食への感謝の心と興味・関心を高められるよう取り組みます。
和食と洋食を意識しながら献立を作成します。

季節の行事食

季節を食から感じられるよう、七草粥、雛祭り、七夕、冬至等には行事食を提供しています。

食育

野菜や果実の成長を見たり、園で収穫した食物を調理したり、クッキング保育を行ったり、自園調理ならではの食育を行っています。

栽培

四季の味を感じてほしく、野菜や果物の栽培や収穫を行っています。
野菜や果物を育てると、見て、触って、においを嗅いで、音を聞いて、味わってと五感をフルに使うことができます。そして、何より自分たちで作った野菜や果物はおいしい!食べることの楽しさを知ることもできます。
時には、園庭の木のリンゴやスモモ等をいただくこともあります。みんなで分けるので、食べる量は少しですが、それがかえって特別感を感じるようで、子どもたちは味わって食べています。体験を通して「旬」を感じてほしいと願っています。

餅つき

もち米をふかしたら「ごはんみたい~!」でも匂いは違うね。
「よいしょ~!!」の掛け声とともにお餅つきをします。
だんだんとお餅に変わる様子に子どもたちは興味津々です♪

クッキング保育

年齢に応じて、出来ることにチャレンジしています。皮をむいたり混ぜたり、焼いたり切ったり、とっても真剣に取り組んでいます。クッキングの前後には管理栄養士の先生の食物に関するお話もあります。子どもたちは「できた!」という達成感も感じているようです。そして、自分で作るとなぜか苦手な食物でも食べてしまいます。
2歳児さんでの豆むきの様子
年長さんになると、包丁にも挑戦します。

管理栄養士の先生からのお話

普段からよく食べている様子を見に来てくれる管理栄養士の先生から、食事に関してのお話を聞くときもあります。
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