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☆ひかり通信☆

クラス名ってどうやって決めるの?
2022-07-13
全国見渡せばいろいろ!
先日、「バナナぐみ」がある幼稚園や保育園は全国を見るとけっこうあると紹介しました。その日、私は副園長や主任に「なぜ、0歳児クラスはりんごで、1歳児はもも、2歳児はぶどうなのですか?」と質問してみました。すると回答は、「親しみのあるくだものの名前をクラス名にしました。」とのことでした。「もし、もう1クラス増えたら、どんなくだものの名前をつけますか?」とさらに質問すると「以前、みかんぐみが設置されていたことがありました。」という回答でした。毎朝、バナナを食べている私にとって、バナナは最も親しみのあるくだものなのですが、バナナがクラス名に採用されることはどうやらなさそうです(笑)。
幼稚園や保育園など、就学前教育・保育の施設のクラス名で一番多いのは、あるアンケートの結果によると「ひよこぐみ」だそうです。鳥の名前でクラス名を統一している園もあるようです。また、花の名前、動物の名前などもよく使われています。くだものの名前もよく使われていて、この調査では「ももぐみ」がくだものの中では一番多かったようです。ちなみに上位5番目までは、1.ひよこ、2.もも、3.たんぽぽ、4.すみれ、5.さくらでした。何と、ひよこ以外は本園に存在するクラス名です。
その他、色の名前、宝塚歌劇の組の名前、方角、星座の名前など、全国を見渡せばいろいろあるようです。カブトムシぐみというのもあるようですよ。さて、本園の各クラスの名前の由来は…。また機会があれば紹介したいと思います。
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