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☆ひかり通信☆

あいさつは『魔法のカギ』(三学期 始業式でのおはなし)
2023-01-10
お互いの心の扉を開こう!
摂津ひかり幼稚園、摂津ひかりにこにこ保育園の皆さん、おはようございます。そして、今年みんなで初めて集まるので、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。お正月と言えば、お餅を食べますが、園長先生は残念ながら今年になってお餅を一つも食べていません。去年の十二月三十日に家で少しだけお餅つきをしたのですが、つきたてのお餅がとても美味しかったので、集まった人たちが全部お餅を食べてしまいました。だからお正月用のお餅がなくなってしまったのです。ちょっと残念なお正月でした。

ところで、二学期の終業式での「皆さんの元気なあいさつが、園長先生のパワーになっている」という話を覚えていますか?あいさつって本当に大切ですね。実は、あいさつは『魔法のカギ』なのです。何を開けるカギかと言うと、「心の扉」を開けるものなのです。あいさつをすることで、いつもは閉じている心の扉が開きます。扉がお互いに開くと、人と人は仲良くなれます。できれば、自分からあいさつをして、周りの人の心の扉を開けてあげてくださいね。

お互いにあいさつをし合って、みんな仲良しの幼稚園、保育園にしましょう。最後まで、話を聞いてくれてありがとう!

以上が、私の話の要旨です。始業式には3,4,5歳の園児が集まりました。始業式を終えて、体育館から出ると、園庭では0,1,2歳の園児が遊んでいました。私を見つけて、ももぐみ(1歳児)の園児数人が駆け寄って来てくれました。「せんせーい!」と呼びながら…。ありがとう!私の心の扉が、さらに大きく開きました!
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