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☆ひかり通信☆

嘘のような本当の話
2023-06-09
今日も職員室前はにぎやかです!
昨日お伝えしたカブトムシの話。今朝、副園長先生から教えていただきました。こんな話です。副園長:「園長先生、実は…」園長:「何かあったの?」副:「カブトムシが…」園:「もう死んでしまったの?」副:「違います!メスのカブトムシが見つかりました!」園:「えっ!どこで?」副:「職員室の園長先生の席辺りです。」園:「と、言うことは…」副:「そうです!幼虫は5匹。死んでしまったのも含めて成虫になったのは4匹。行方不明の1匹だと思います。」園:「でも…」副:「ケースの蓋が少しずれている日が最近ありました。それから羽化した時のために昆虫ゼリーを入れていましたが、少し食べた形跡が先日ありました!」園:「間違いなく行方不明の1匹だ~!よかった~!」今日からカブトムシはオスとメスの2匹です!

カブトムシを見に来る園児は朝からたくさんいます。ツマグロヒョウモンはサナギになったものもいます。ケースを叩く園児もいますが、小さな虫たちにとっては、すごい衝撃かもしれません。さらに今日から新しいケースが…。カタツムリです!副園長先生が通勤途上で見つけたそうです。「デンデンムシ、ムシ、カタツムリ♪♪」と歌いながら見ている園児もいました。

さて、たいていの昆虫には音を聞く仕組み(耳の役割をはたすもの)があり、音を出す虫は特に「いい耳」を持っているようです。やっぱりケースを叩くと虫たちも迷惑ですね。今日は今のところ雨は降っていません。園庭で遊ぶ園児の姿を一日中見ることができました。一か月後にはこの園庭で、クマゼミの大合唱が始まるのでしょうか?
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