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☆ひかり通信☆

おもしろくふくらむ風や鯉幟(こいのぼり)
2024-04-25
お弁当の日(3,4,5歳)
登園時、いつもなら赤門をダッシュで駆け抜けていく園児が、今日はそろりそろりと歩いています。「どうしたの?」と声をかけましたが、ニヤリとするだけで返事がありません。すると、その後を来られた保護者の方から「背中のリュックに入っているお弁当のなかみが、走ったら崩れるよ!と言ったら、あんなふうにそ~っと歩いています。」と教えていただきました。大切な大切なお弁当、青空の下でみんな美味しくいただきました。保護者の皆様、朝早くからのお弁当作り、ありがとうございました。

4月生まれの園児の誕生会!誕生月を迎えた園児たちの誇らし気な顔を見るのが、毎月楽しみです。お誕生日、おめでとうございます!

タイトルでご紹介した俳句は正岡子規の作品です。風によって、こいのぼりは元気になったり、しょぼ~んとなってしまったり。午前8時頃は風がほとんどなく、園庭のこいのぼりは泳いでいませんでしたが、お昼近くになり、さわやかな風が吹き、元気が出てきたようです。園内、いろいろなところに園児たちの作品であるこいのぼりも泳いでいます。ご来園の際は、ぜひご覧ください。
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